私の政策


日本共産党市議団(3議席)はこの4年間、 「住人こそ主人公」の立場でとりくんできました。落合市政のもとで、市民のくらし、福祉、教育をまもるために、市議会で積極的に提案し、実現に力をつくしてきました。

■中学校給食の実施への道ひらく
子育て世代、 市民のみなさんの署名運動などのとりくみを力に、共産党議員団は市議会でくりかえし実現をもとめた結果、中学校給食の実施へ、大きく動き出しています。共産党は、 あたたかい自校式調理の実施へとりくんでいきます。


■子どもの医療費、中学卒業まで拡充
共産党議員団は、拡充を求める保護者のみなさんの声をくりかえし市議会でとりあげ、年齢引き上げを迫つてきました。
小学6年生までだった助成対象年齢が中学卒業まで引きあがりました。
ひきつづき18歳まで引き上げ、所得制限をなくすためにとりくみます。


■就学援助制度、入学前支給に
所得の低い世帯への入学に必要な学用品を用意する「新入学用品費」は、入学後の支給でしたが、日本共産党の畑野君枝衆議院議員が国会で「入学前に支給を」と質間、これが
力になり、文科省が動きました。平塚市は2017年度から中学入学対象の生徒に実施し、2018年度から小学入学の児童を対象に入学前支給を実施しています。


■防災・洪水対策などすすむ
●耐震化推進にむけ実態調査を開始。
●耐重フレーカI設置、道路の狭い地域、住宅密集地域への無償配布。
●相模川の四之宮地域の未整備だった堤防整備完了。
●県の河川管理課と交渉、洪水対策で鈴川、大根川の浚渫、河内川の堆積した草木一業除去を実施。

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