2023年4月26日水曜日

今度の市議選、残念、無念!引き続き市民の要求実現のため頑張ります!

 今度の市議会議員選挙2期目への挑戦、残念ながら成りませんでした。支持していただいた方には、たいへん申し訳なく思います。共産党議員として多くのご支援をいただきながら、期待に応えられなかったのは、私の至らなかった部分が多くあったということだと思います。本当に申し訳ありませんでした。

 私の地元・大神地区に医療施設の設置を!平塚海岸龍城ケ丘プール跡地の樹林帯伐採しての整備事業は止めろ!など、多くの訴えは引き続き市民の要求として訴え、実現のために取り組んでまいります。お世話になりました。ありがとうございました。

2023年4月17日月曜日

石田ゆうじ出発式に50人

 出発式は午後 1時から行われました。来賓の岡村共栄・共産党平塚市後援会会長、先日の県会議員選挙で3回目の当選を果たした、大山奈々子議員をはじめ、総勢50名の方が参加してくれました。

 岡村さんから、岸田政権の軍拡・増税路線の危険性が報告され、政党ではこの路線に反対し、日本国憲法に則った平和外交の重要性を訴える日本共産党への支持を訴えていました。大山議員からは、ツインシテイ構想や龍城ケ丘の樹林帯伐採の問題など、県政と市政が連携して行われているので、共産党も県会と市会議員が連携を取り合って対処していく重要性が語られ、そのためにも私たち現在の議席を守ると同時に、高山議員の当選で3名の平塚市議会議員団の議席を勝ち取ることが必要と訴えられました。 

 私からは、大神の医療施設の早期設置、龍城ケ丘のプール跡地の整備事業では、樹林帯の伐採反対、プール跡地に限定した整備事業にすること訴えていくことを報告し、今度の選挙の今までにない厳しさを訴え、これまでの支持を更に2倍、3倍と広げてほしいと訴えました。

 



最後、地元・田村の支持者、和菓子屋さんの小林さんから「フレーフレー石田ゆうじ!」の三々七拍子の応援と、山田事務局長から皆さんへの行動参加への訴えがあり、終了しました。


2023年4月15日土曜日

平塚の自然、農業を破壊して大企業の大型開発に手を貸すのは止めろ!

 平塚市の平塚海岸龍城ケ丘プール跡地の整備計画は、プール跡地の整備というより、プール跡地の整備にかこつけた平塚海岸の樹林帯を伐採して行う商業、娯楽のための開発事業というものです。これは、地域住民の命と生活を守ってきた樹林帯の役割を無視した、企業利益や市の財政収入を増やすことを第一の目的として行うものです。

大神地区のツインシテイ構想も同じ。大神地域の田畑を埋め立て、大企業の倉庫群の物流基地を利用した大量ネット販売、大型商業施設の駐車場を利用した大量集客販売、それは、地方自治体の本来の役割、地元農業の振興、医療施設を設置し市民の健康を守ることを疎かにし、大企業の利益ために、市の財政を増やすために躍起になっている市の姿。

それは、最初は多くのお客さんで賑わいを見せるでしょうが、だんだんとお客さんは減り、終いには建物ばかりが目に付く墓場のような場所になってしまう。それは“地方自治体の衰退する成れの果ての姿”を見ているようなものです。私たち、日本共産党市議会議員団は、市民と一緒になって、市民による、市民のための、地方自治の行き届いた平塚市を作るために、これからも奮闘するものです。

【湘南海岸樹林帯の歴史の一部】









2023年3月26日日曜日

大規模開発事業は中止しろ!

  ツインシテイ大神地区の土地区画整理事業が今年度で総事業費の約94%が終了するという。この事業が始まる前と後では、様相が一変しました。始まる前は、辺り一面は田畑でしたが、今では、南北に走る国道129号線の西側に、大手の倉庫会社の倉庫が立ち並ぶ物流基地、東側は、倉庫群の一部と、この4月にオープンする大型商業施設と、そして、その東側の住宅予定地です。平塚市は、農業や自然を破壊し、その土地を安い値段で物流倉庫や大型商業施設のために貸与し、その固定資産税や法人税を市の歳入にする。

 これと同じことが平塚海岸の龍城ケ丘のプール跡地の整備事業で、樹林帯を伐採して道の駅のような公園をつくる計画がされ、今は、地元住民の反対で工事着工中止になっている。  

 私たち日本共産党市議会議員団は、大神地区の東側の相模川に橋を架けて、東海道新幹線の新駅を隣の寒川町倉見地区に誘致して、平塚市と寒川町でツインシティ(双子のまち)をつくる構想は中止すべきだと主張しています。

 龍城ケ丘プール跡地の整備事業計画は、白紙に戻して、プール跡地に限定した整備事業にすることを主張しています。これは、地元自治会の意見とも一致しています。

  • ツインシテイ大神地区と寒川町倉見地区の概略図

  • ツインシテイ大神地区の区画整理後の様相
  • ツインシテイ大神地区の区画整理前の様相






2023年3月13日月曜日

党と後援会の選挙事務所開き60名参加に感謝、平塚市政刷新のため頑張る決意!

 

12日(日)、自宅を選挙事務所にし、自宅の庭に党と後援会の人、総勢60名近くが集まってくれました。選挙を1カ月後に控え、会場いっぱい、熱気あふれる雰囲気でした。8人の方が激励、決起の発言をしてくれました。その中で、ある男性から、平塚市のツインシティや龍城ケ丘プール跡地の整備事業など大型開発に血道をあげ、市民の暮らしの助けになる、きめ細かな施策が疎かになっている点を指摘し、私にそのような市政を変えるように頑張ってほしいと期待を述べられました。また、ある女性から、私の活動が、おとなしく目立たない感じであったものが、2年前の後援会発足と同時に活発になり、後援会の人から行動を共にするのに少し困惑するような場面もあったと不満を述べられました。どちらも思慮に富む発言でした。

私からは、平塚市政の2つの問題点を報告し、引き続き要求実現のために頑張る決意を語りました。1つは、平塚市が平塚海岸龍城ケ丘プール跡地の公園整備に、周りの樹林帯を大幅に伐採して行う問題をこの4年間、地元住民と一緒になって反対運動をしてきて、これまで工事着工を2回も延期させ、今もってこの事業が進まないでいることを報告し、これからもこの計画が撤回されるまで頑張る決意を語りました。もう一つは、地元、大神地区に医療施設がひとつもなく、この4年間、平塚市に20年前に平塚市と地元自治会の間で交わした、大神地区へのを医療施設の誘致の「約束」を守れと訴えてきましたが、「ツインシティ大神地区まちびらき」が行われた今も実現しないことを怒りをもって報告し、早急に約束を果たすよう、引き続き平塚市に求めていく決意を語りました。以上



2023年3月6日月曜日

2023年3月5日日曜日

地震大国なのに政府の原発回帰


 地震大国なのに政府の原発回帰、信じられない。

そして、「311子ども甲状腺がん訴訟」今こそ救済をです。

さよなら原発ひらつかアクションに参加しましょう。

3月11日(土)13:30~ 平塚文化芸術ホール前 広場にて

チラシを添付します。